旦那☆の雑記帳。毒やらナニ?やら吐くことも。
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治療について
今日、脳内動脈瘤の治療に関する詳しい説明を受けてきた。

去年、倒れて入院、手術したときには、動脈瘤が破裂、出血(くも膜下出血)して、頭を切開して患部をチタン製のクリップで留めた…らしい。

クリッピングした患部は再出血の心配はほぼないが、これ以外に2つの未破裂脳動脈瘤が残っているとのこと。これを放っておくと将来また出血を起こす危険性があるとのこと。将来と言っても、明日か数十年後か、はたまた死ぬまで起きないかもしれない。

高齢者であれば、治療をせずに様子をみるという選択肢もあるんだけど、私は(この手の疾患の患者としては)まだ若いので、治療を勧めると言われた。出血を防ぐ方法は二つ。ひとつは去年と同じ頭を切開してのクリッピング術。もうひとつはカテーテル(管)を入れてレントゲン映像を見ながらのコイル塞栓術。

クリッピング術は頭を切り開いて問題の部分にチタン製のクリップを付けてこぶをつぶして出血を予防する方法。おっかないけどわかりやすい。

コイル塞栓術は太ももの血管からカテーテルを挿入して首のあたりまでもっていき、そこからマイクロカテーテルという、より細い管を脳内に伸ばして極細のプラチナコイルを詰める方法。切らないで済むので体への負担は小さく、入院期間も短くて済む。

一見、切らないで済むコイル塞栓術の方が優れているように見えるが、両者にはそれぞれ長所、短所がある。

クリッピング術は頭を切らなければならないので体への負担が大きい。でも、目の前で見ながら施術できるので、確実性は高い。術後の長期的な安定性も高い。

コイル塞栓術は切らないので比較的体への負担が小さい。翌日には歩けるらしい。しかし比較的新しい治療法(始まってから十数年ほど)なので長期的な安定性についてのデータが不十分だということ。また術中の出血などの場合はその後の対処が遅れる場合があること。コイルが非常に高価(形状記憶プラチナコイルだからねぇ)で、クリッピングよりも費用がかかる場合があること。


以前話を聞いたときにも感じていたのだけれど、コイル塞栓術は魅力的だけど問題点も多くてあんまり安心できない気がした。で、確実性の高いクリッピング術の方を受けることにした。動脈瘤は二つあるけど、2つ同時には手術できないため、より危険性の高い大きい方のみ。小さい方はすぐに手術しなければならない緊急性はないとのことで、当面様子をみる。

詳しい日程は未定だけど、ゴールデンウィーク以降に入院する予定。入院期間は10日~二週間くらいを予定。


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